今週はどこに行こう。

バイクとカメラの旅行記

[新旅]北海道ツーリング2020#3

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とても快適な朝だ。

湿気もなく、ちょっと肌寒い。

顔を洗って出発の準備をする。

朝ごはんはおにぎり

塩サバが具って中々珍しい

 

今日は長丁場になるだろうから朝からしっかり食べる。

 

7時すぎに出発。

普段は遅く起きるのに旅になると早起きになるのはなぜだろうか

 

ゴミを入れるスペースが無かったのでエンジンガードに括り付ける。

近くのコンビニまで持てばいいからこれで十分だろう。

 

旭川から西へ行く。

海が見えたってことはオロロンラインに着いたかな。

海が見える瞬間っていいよね。

 

 

道の駅おびら鰊番屋で休憩

 

今は行われていないが、開拓時代はシニン漁が盛んだったようだ。

当時の大漁旗が掲げられていた。

漁旗の和のデザインすき。

 

とてもいい天気。

 

ここで一緒だったフォロワーと別れる。

行くルートは似てるからまた何処かで会えるといいな。

小腹が空いたのでセコマでパスタを食べる。

 

 

ひたすらオロロンラインを走る。

天気も相まって素晴らしい景色だ。

走っても走っても楽しい。

 

 

天塩までやってきた

寄りたいお店があったので休憩としよう

 

とらや菓子店の黒プリンが気になってたんだよね。

 

微妙にピント合ってないな...

本当に真っ黒だった。これ食用の炭を練り込んでるからだそうだ。

炭の苦味はなく美味しいプリンだった。

 

 

北海道サイコー!!!!!

 

テンションブチ上がり過ぎて叫んでいた。

 

北海道を走ってると本州には無い構造物がある。

その一つが左側に写ってる防雪柵だ。

角度を付けた板により雪風の向きをコントロールして道路に吹き溜まりが来ないようにするのが目的とのこと。

 

世界有数の豪雪地帯である北海道ならではの雪対策だ。

 

自衛隊の車両デカすぎィ!

 

 

やえ~

 

オロロンラインの名物、オトンルイ風力発電所

一直線に並ぶ風車は圧巻である。

2024年くらいに改修工事が行われ、本数が減ってしまうのでこの光景を見られるのもあと少しかもしれない。

 

北緯45°のモニュメント

 

ここらへん "何もない" があって非常によき。

 

左に見える山は利尻富士だ。

 

 

 

ノシャップ岬に到着。

 

自転車乗りの人が写真撮りたそうにしてたから撮ってあげた。

お礼にこっちも撮ってもらう。

 

岬とか先端ってやっぱり行きたくなるよね。

 

ちょうどお昼だったので何か食べよう。

セコマ飯ばかりだったので今回は奮発するぞ!

 

ウニ丼キター!

 

めちゃめちゃ美味い。

もうなんだろう、純粋な旨味で脳みそブン殴ってくる感じ

臭みが全く無く、味がとても濃厚だ。

 

新鮮なウニってこんなに美味いのか~

 

そしてとうとう宗谷岬到着。

 

 

日本最北端制覇!!

 

 

最北端の到達証明書もゲット!

北海道旅の目的の一つを達成した。

 

すごいバイクの数だ。

旅人ならここに来ることを一度は夢見るだろう。

 

お土産屋に行ってくる。

 

宗谷岬ステッカーがあったので早速パニアに貼る。

 

あとフラッグもゲットした。

 

近くのガソスタに寄って給油したら最北端給油証明書をもらった。

(写真撮り忘れた)

 

一面何もない草原があった。

Windows XPの丘と名付けよう。

(このネタ分かる人がだんだん少なくなっている)

 

 

猿払にあるエサヌカ線に着いた。

本当に道路以外人工物が何もない真っ直ぐな道ですごい。。。

 

本当に何もない。

ここへ行くには主線道路から脇道に行く必要があるので、カーナビなしだと通り過ぎてしまうと思う。

 

本日の宿、クッチャロ湖畔キャンプ場に到着。

15:30に着いたんだがチェックインが16:00までだったので結構ギリギリだった。

 

ここをキャンプ地とする!

 

このキャンプ場は隣に温泉が併設されている。

歩いて行けるなんて神か?

 

首筋に日光がずっと当たっていたためかなり日焼けしていたようだ。

温泉に入るととてもしみた。

 

風呂上がりのコーラが美味い。

瓶のコーラってなんであんなに美味いんだろうな。

 

夕食が食える定食屋を探したが全部臨時休業だったのでセコマ飯。

コイツいつもセコマ飯だな。

(実際便利だからしょうがない)

 

豚丼が普通に美味い。

 

ソフトカツゲン好きだわ。

 

夕方になってきた。

千歳のライハの人に教えてもらった場所に行ってみるか。

 

 

おぉ....これは.....

 

夕方のエサヌカ線

昼間来たときとは印象がぜんぜん違った。

 

景色が美しくて言葉が出てこない。

 

本当に綺麗な景色を見ると言葉を失う。

言葉では表現できないものってあるんだな。

 

夕日がただ落ちていくのを眺めることしかできなかった。

 

クッチャロ湖に戻ってきた。

水面に反射する夕焼けがとても綺麗だ。

 

夕焼けっていいよね。

 


つづく

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[新旅]北海道ツーリング2020#2

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1日目スタート。

荷物を持ってバイクのところへ行くと

昨日夜の間にオーナーさんがバイクカバーをかけてくれたようだ。

お陰で夜露に濡れなくてすんだ。

 

今日は曇が多いが晴れ模様

ここからまずは札幌へ向かう。

 

札幌市街を走る。

思ったよりしっかり都会。

 

走っているとセイコーマートが見えた。

北海道のコンビニといえばセイコマだ。

朝ごはんを何か買ってこよう。

 

100円のパスタが売ってたので買ってきた。

小腹がすいたときにちょうどいいなこれ。

 

父親が幼少期を丘珠空港付近で暮らしていたため、周辺の写真を送ったら喜んでいた。(当時住んでいたアパートは無くなっていたらしい)

 

次は富良野へ向かう。

まだ北海道へ来たという実感がない。

東北の仙台を走ってる感覚。

 

同業者っぽい人がいた。

追い抜くときにヤエーされた( ´∀`)

 

この矢印の標識は本州では見かけないなぁ

 

ヤエー

 

砂川にあるナカヤ菓子店で休憩

ここの焼きたてのアップルパイがとても美味しいらしいので寄ってみた

サクサクの生地にトロトロのカスタードに包まれた甘いリンゴが合わさってめちゃめちゃ美味い。

 

一緒に頼んだプリンも美味かった。

カラメルがしっかり苦いところがポイント高い。

 

ふくだめろんに到着

ここのメロンも食べたかったんだ

 

あら~名古屋から来たの?向こうは暑いでしょ~って聞かれた

今むこうは37℃ですねと答えたらドン引きされた。

まあ確かに暑いけども

 

キンキンに消えたメロンが出てきた。

これで300円って安すぎだろ。

 

色の付いたところ全部が極上の甘さで絶品だった。

ここはまた食べに行きたいな

 

 

十勝岳に来た。

とてもいい天気だ。

 

17℃か.....さっむ

外国人親子が自分のバイクに興味があったらしく色々聞いてきた。

英語使うの緊張したけど意外と話せた。

 

TOEIC350点あって良かった~

 

麓にある白ひげの滝

 

確かにいい景色だけどよくある滝って感じだな。

 

偶然近くをフォロワーが通りかかっていたので合流。

同じくヴェルシスに乗っている方だ、しかしすげー荷物の量だな。

 

せっかくなので記念撮影

 

青い池をぶらつく。

直球すぎるネーミングだが本当に青い池だった。

バスクリンめいた青さを放っていた。

自然の色でこの色が出るのはすごいな。

 

ジェットコースターの道

 

本当に真っ直ぐで周囲に何もないからすごい画になる。

北海道らしくなってきたぞ

 

カメラで撮ってくれた。

 

四季彩の丘

すげー綺麗だ

 

夏らしい服装の人がとても画になるなぁ

 

キャンプするとのことなのでご一緒させてもらうことに

買い出し&給油&温泉

 

 

ここをキャンプ地とする!

旭川鷹栖町営パレットヒルズキャンプ場

無料のキャンプ場としては破格の規格だった。

ウォシュレットもついた綺麗なトイレがあるだけで満点なのに芝生もしっかり生えてる。

 

セコマで買い出ししてきたので宴をする。

 

かんぱーい!

 

ソフトカツゲンというドリンクがセコマでは有名らしい

味は甘さ控えめのピルクルという感じでゴクゴク飲める。

そしてカツ丼がめちゃめちゃ美味い。

 

お互い富士フィルムのカメラを使っていたのでカメラ談義がとても楽しかった。

この時はまだ買ってから1ヶ月位しか経って無かったので操作方法とか色々教えてもらう。

趣味の友達ができるっていうのは素晴らしい。

 

明日はいよいよ最北端へ行く。

 

つづく

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[新旅]北海道ツーリング2020#1

ーーーー2020年8月ーーーー

コロナウイルスが流行していると報道されて6ヶ月が経過し、収束するどころか全世界に拡散してしまった。

人やモノの往来が制限され、物流を発端として各業界が大きなダメージを受けた。

特に深刻だったのが飲食・旅行業界で政府がGOTOキャンペーン等の対策を展開していた。

 

そんな中、北海道行きフェリーのチケットが偶然取れてしまう。

初めての北海道ツーリングだったのでキャンセルという選択肢は無かった。

 

行くと決めた以上、自分ができる感染対策はすべて行う。

人との接触は可能な限り回避し、お店に入る前は消毒を徹底する。

今までとは異なる新しい形式の旅、略して「新旅」(あらたび)

それでは行ってきます。

ーーーーーーーーーーーーー

 

 

PM7:00 仕事終わりに出発。

前日には荷物を積み込んでいたので当日はバイク乗るだけで良かった。

北海道はお盆でも寒いので3シーズンのジャケットを着てきたがここでは暑い....

 

新日本海フェリー敦賀ターミナルに到着。

本来、Eチケットを印刷しておけば受付で乗船手続きをしなくて良いのだが、感染対策で体温測定をする必要があるので結局受付に行くことに。

仕方ないね。

 

出港2時間前に着いてしまったので暇を持て余す。

ハーシーズのチョコモナカすき

乗船アナウンスを聞き逃したくないので時々待合室からバイクへ行ったり来たりしている。

 

乗船開始のアナウンスが流れたので急いでバイクに乗る。

心臓がバクバクしてきた...!

 

うぉぉぉぉ!!乗り込むぞー!!

 

誘導員の指示に従って奥へ案内される。

船自体が揺れててフラフラするのがちょっと怖い。

 

誘導員「ハンドル真っ直ぐローギアで!」

 

ここをキャンプ地とする!

感染症対策で向かいの席は無人なるように配慮されていた。

 

荷物を下ろしたので船内を探検する。

2Fにコンビニ、3Fにレストラン、4Fに大浴場と小さな町のようだ。

 

乗船記念

 

船が動き始めた。

出発する前はあんなに本州を離れたかったのに、何か寂しさと不安が混ざった感情に襲われた。

まるで遠足前日に眠れなくなる子供のようだ。

とりあえず風呂にでも入ってこよう。

 

小腹がすいたので売店でたこ焼きとビールを買う。

北海道といえばこのサッポロクラシックらしい。

ごくごく飲めてコクがあり、缶ビールの中では一番好きかもしれない。

 

8月なのに七夕.....?

北海道のフォロワーに聞いたら北海道は8月に七夕が来るらしい。

少しばかりの願い事を書いて就寝した。

 

 

翌朝、船に揺られながら起きる。

酔い止めを予め飲んでおいてよかった。

食欲が出てきたので食堂に行く。

 

あたり一面海で陸地が見えない。

目的地がわかっているはずなのに「どこへ行くんだろう」という気持ちになる。

このまま外国へ行ってしまうかもしれない雰囲気だった。

 

売店に行くと見たこと無いカップ麺がおいてあった。

北海道限定なのかな?

 

船内を探索したが30分と経たずに飽きてしまい、Kindleに落としてあった漫画を読み耽る。

夕食はザンギという北海道の唐揚げを食べる。

 

船内のアナウンスで青森県の龍飛岬が見えるとのことなので外へ出る。

みんなもウキウキで外へ出ていた。まあ暇だからね。

 

北海道が近い。

 

PM10:30

予定より1時間遅れで下船。

さあ行くぞー!

 

北海道上陸!!

千歳に宿を取っているので直行する。

 

 

闇が深すぎてワロタ

なんにも見えねぇよ。

 

 

死の恐怖と1時間戦い続け、ちとせライダーハウスに到着。

 

ここを(略

自分の他には一人いただけだ。

換気も十分されていたし、問題無いだろう。

 

 

つづく

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小豆島にキャンプツーリング行ってきた

2022年4月にバイクを乗り換え、セローを納車した。

納車祝いというわけではないが、ちょうど離島ツーリングの誘いが来たので慣らしがてら行ってきた。

 

今回行くのは瀬戸内海に浮かぶ小豆島

人口は2万6千人と離島の割には人がいる印象。

初めて行く離島なのでどんな景色を見られるかとても楽しみだ。

 

それではしゅっぱーつ(AM5:00発)

 

出発早々寒すぎてカッパを着る。

4月の早朝クッソ寒いですね。

 

 

高速で数時間走り、姫路のフェリー乗り場に着いた。

なんで船が見当たらないかって?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それはね、船がもう出てしまったからだよ(戦犯)

 

 

本当は9:45発の便に乗る予定だったが、華麗に乗り過ごしたため11:15発の便に乗る。

ちなみに相方は不幸にも間に合ってしまったとの事で、ここで1時間位空き時間ができる。

まことにごめんなさい。(キラッ☆)

 

 

船が来たので乗り込もう。

 

ナンシーおじさん「君何cc?」

 

フェリーの側面に配置されているプラスチックの椅子いいよね。

 

サンダーバードが出発しそうな島が見えた。

位置的にたぶん西島かな?

 

1時間くらいしたら小豆島が見えてきた。

 

観光スポットが展示してあるボードがあったけど、下船10分前なのでじっくり見れなかった。

 

フェリーから下船するときのワクワクがたまらない。

フェリー旅のいいところよね。

 

 

相方に土下座合流したあと昼飯にする。

穴子が名物らしいので穴子丼にする。

関西系の甘いタレが身によく合う。

 

 

ここをキャンプ地とする!

 

 

吉田キャンプ場に到着。

よく手入れのされていて一泊600円という本土のキャンプ場では考えられない環境だ。

おまけに人も自分ら以外は一人だけという素晴らしさ。

 

 

小豆島で一番見晴らしのいい場所に来た。

 

おーいいっすね~

 

こういうところで食べるカレーパンが美味いんだよなぁ

 

 

美しい夕日だ.........

 

離島ツーリングの素晴らしさがここにあった。

 

キャンプ場近くにある銭湯でゆったりする。

銭湯で呑む瓶牛乳でしか摂取できない栄養がある。

 

 

普通に寒いので焚き火する。

火があると全然暖かさが違うなぁ

 

テントで寝袋にくるまってる時って独特の安心感が心地よい。

 

 

翌日、日の出前に起きたので周辺を散歩する。

日の出前の赤い空がとても綺麗だ。

 

周りには誰もいない。景色を独り占めしている。

 

離島キャンプツーリングの素晴らしさがここに詰まっている気がする。

 

今回のMVP、木製ペグ君(割り箸)

ペグ忘れすぎィ!

 

 

小豆島満喫したし、帰りますか~

早く着きすぎたので待合室でまったりする。

 

小豆島はオリーブが有名だ。

ご当地ゆるキャラもオリーブがモチーフでかわいい。

 

ご当地の中でいちばんかわいいと思う。

 

テラカワユス。

 

フェリーの中で朝ごはんを食べる。

うどんウマー

 

フェリーの中で一番好きな光景。

 

フェリー旅ほんとすき。

 

[たびのおわり]セロー250で西日本ツーリング2022 [Day20]

最終日

油断しないように行こう

 

寒いので温泉入りに行こう。

和歌山は温泉がたくさんある。

 

川湯温泉にやってきた。

 

少し離れた所に駐車場があるのでバイクを止める。

 

オモムキリティが高い。

 

熱くて硫黄の香りがするシャンプーなし250円という自分の好きな属性が詰まった温泉だった。
草津と同じくらい好きかもしれん

 

 

千人風呂

川湯温泉はこちらのほうが有名か

 

何人か入ってる人はいるがやめておこう。

極寒の中41℃のぬる湯は死ぬ。

 

三重に入る。

あぁ帰ってきたなという感じだ。

 

そして名古屋に帰る。

 

無事に帰宅。
これにて西日本一周ツーリング完了。


20日間で走行距離は4540kmでした。

 

トラブルに見舞われたこともあったけど、無事に帰ってこれて良かった。

行く先々でいろいろな景色や人に出会うことができて本当に楽しかった。

色々良くしてもらい本当に助かりました。

 

だが誤解を恐れずに言うと、これで自分の人生が変わったとは思わなかった。

よく、日本一周してる人で「人生が変わりました」と言っている人がいるが、人の価値観がそう簡単に変わるわけがない。

自分にとって旅行は趣味であり、ライフワークにはなれないと今回の旅ではっきりした。

自分の価値観を客観視で確認するという作業が旅なんだと思う。

 

最後まで見てくれてありがとうございました。

 

おわり。

 

[四国は弾丸のように]セロー250で西日本ツーリング2022 [Day19]

一緒に泊まってたフォロワーを見送る。

ありがとうございました!

また松山遊びに行きます!!

 

今日は四国を横断し、フェリーで和歌山へ抜ける。

 

世紀末と化した交通状態の中、淡路島や大阪を通る気にはなれなかった。

 

松山の郊外にある栄光酒造にやってきた。

 

 

ここの蜜柑酒が欲しいというフォロワーがいたのでお使いに来たのである。

蜜柑の濃度が高すぎて沈殿してしまっている。美味そうだ。

 

四国の山間を抜ける。

流石にこの辺りは雪が残ってる。

 

香川県丸亀市にきた。

うどん食べて行きたいが、行こうと思ってた店がすごい行列だ。

チェンジ。

 

手打ち麺通堂というお店で食べる。

麺はコシがあり、だしもキツくない優しい感じだったのでよき。

 

個人的だが、だしは関東より関西の方がすき。

(丸亀製麺よりはなまるうどん派)

 

このAAすき

 

徳島へ向かう。

晴れている四国は初めてかもしれない。

 

南海フェリー徳島港に到着。

 

徳島のフォロワーに連絡したら近くにいたようで見送りに来てくれた。

ちょっとしか話せなかったけど、また今度ゆっくり話したいですね。

 

乗船。

 

この旅で何回フェリー乗ったかわからないが、これで最後だ。

 

ありがとう四国!

弾丸で突っ走ったのでほとんど走るだけになったが、楽しいところだ。

 

フェリーで橋の下をくぐるときにしか接種できない栄養がある。

 

船内は人がたくさんいて居て落ち着かないので外で夕焼けを眺めていた。

フェリーでも年末は人がたくさんいる。

 

和歌山港についたときにはすっかり暗くなってしまった。

宿に直行しよう。

 

ゲストハウスkukuruに到着。

地域最安値だった。

 

ここをキャンプ地とする!

 

 

ラーメンが食べたくなったので近くの店で食べる。

疲れた体にとんこつラーメンの脂が沁みる。

 

つづく

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[さようなら九州]セロー250で西日本ツーリング2022 [Day18]

ヤバいタイミングで合流する車。

法定速度以下でノロノロ走る車。

追い越し車線をずっと走る車。

 

 

 

 

そう。。。

 

 

 

 

 

 

年末年始の連休が始まった。

 

この期間はありとあらゆる民度が地獄と化すため早急に自宅へ帰りたい。

突然帰ろうとしたのもこれが関係している。

 

宿を出発する。

とてもお世話になった。

今日は北上して大分まで行き、四国行きのフェリーに乗る。


114514回くらい追突されそうになったが道の駅にたどり着けた。

ちょうど焼き立てのメロンパンが売ってたのでつい買ってしまう。

 

焼きたてのメロンパンは本当に購買意欲をそそる。

 

幸いにも天気には恵まれた。

山間部は車が少なかったのでラッキー。

 

国道九四フェリー 佐賀関港に到着。

あと10分で出港だったので急いで乗船手続きを済ませる。

 

なんとか間に合った。

 

出港。

愛媛県の三崎港へ向かう。

 

ありがとー九州!!!

また来るからねーー!!!

 

フェリーから見る離島がエモい。

 

愛媛上陸!

休むのも束の間、1時間くらいで着いた。

軽く何か食べようかな。

 

愛媛はじゃこ天が有名みたい。

揚げたてのじゃこ天は香りがしっかりしてて美味い。

 

松山市に向かう。フェリー降りた車やバイクみんな松山に向かってて草。

四国は何回か来たことあるけど毎回曇りなの何故なんですかね....?

 

スマイルホテル松山

旅行支援で1泊1000円。

値段壊れてる。

 

ここをキャンプ地とする。

 

松山にいるフォロワーと合流。

 

一緒に夜ご飯を食べに行く。

 

かんぱーい!

旅の疲れにビールは効くぜ^~

 

炙りしめ鯖。

美味い。

四国は魚が美味いんよ。

 

刺身の盛り合わせ頼んだら凄いのが出てきた。

 

デザートにプリンを頼んだら燃えてるんですがそれは大丈夫なんですかね?

 

色々話が弾んでとても楽しかったです。

ありがとうございました!

 

 

つづく

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