今週はどこに行こう。

バイクとカメラの旅行記

北海道ツーリング2023 #5

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出発。

バイククッソ汚くて草

 

今日は道北スーパー林道へ行く予定だったんだが、函岳の道が通行止めだったから今回は諦めて稚内まで北上することにする。

 

その前に気になった道があったので来た。

 

チョボチナイゲート

通行できる期間が1ヶ月程度しかない超レアな道だ。

 

通った感想としては普通の山道だったので特別感はなかった。

無理に狙って通る必要はないと思う。

 

なんか林道を見つけたので突撃

肝心の評価は....

 

 

次いこうぜ

 

 

西へ向かい留萌の港までやってきた。

 

フォロワーに教えてもらったホタテ屋

かなり安く食べられるらしい

 

その場で剥いてもらえるとのことで剥いてもらった。

一匹100円

漁師さんの話によると養殖とのこと

 

醤油をかけて食べる。

海水からそのまま出したから少ししょっぱいが新鮮でおいしい。

 

 

オロロンラインを北上。

遠別にダートがあるらしいので行ってみよう

 

ダート入口

 

砂利道でまごまごしてるVスト君を追い抜かせてもらって突破

なんてことないフラットで真っ直ぐな道だった。

ダートって走るだけで楽しい。

 

 

やっぱオロロンラインといえばやっぱここよな

利尻富士と風車の画が最高

 

解体されるという話は今どうなってるんだろうか。

 

 

若干雨が降り初めていたので宿に直行する。

屋根があるのは本当にありがたい。

 

ライダーハウスみどり湯

稚内唯一のライダーハウスだ。

 

この宿、まあなかなかクセのあるライダーハウスとして旅行者の間で有名である。

なぜ有名かというと....

 

 

まあそういうことです。

事前にそういうのを調べたうえで楽しそうだったから泊まったが、一般的にはオススメできないかな。

 

もちろんオーナーさんもいい人だったしいい宿だった。

普通のビジネスホテルみたいなのを想像して泊まると後悔するかもしれない。

 

 

その日の宿泊者達の集合写真を毎日撮っている。

皆の思い出が集まってるみたいで良いな。

 

夜ご飯は近くの定食屋のイクラ丼を食べる。

イクラが好物なのでテンションがぶち上がってしまう。

 

隣の建物が温泉なので移動が非情に楽だった。

 

東北の特級呪物が見える。

 

オーナーさんから頂いたスーパーの惣菜を肴にビールを食らう。

他の宿泊客とも話し結構盛り上がった。

 

本日の走行距離:409km

 

明日は道北が快晴のようなので離島に行こうと思う。

礼文島が善いとの話を聞いたのでまずはそちらに行ってみる。

 

 

 

 

今回はこの曲で〆ようと思う。

www.youtube.com

 

つづく

 

北海道ツーリング2023 #4

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↑前回 ↓Part1


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出発

外観が善すぎる。

 

常連さんから「また来なよ」と言われる。

ここは居心地が良かったのでまた来たい。

 

朝飯はセコマなので省略

 

 

せっかく帯広に来たので六花亭にやってきた。

ここのサクサクパイとアイスバターサンドは食べておきたかった。

やっぱりおいしい。

 

ちなみに帯広と札幌の店舗でしか食べられないので注意

 

 

ここのガソスタだけ異様に安かった

他の店は160円くらいした

 

 

北上し、道の駅かみしほろでタウシュベツ林道の鍵をもらう。

林道の入口へはここから更に北へ30分くらい走る必要がある。

 

もうちょっと近い所にしてほしいところだが仕方ない

 

 

林道ゲートに到着。
ヒグマ注意の看板があって身が引き締まる。
(10日前にここの林道でヒグマの目撃情報があった)

ここから3kmくらいダートが続き駐車スペースがあったので停める。

オフ車なら問題ないが、オンロードのクルーザーは行かないほうが良いと思うくらいには道がぐしゃぐしゃだった。

 

 

晴れてる~!!

 

もうなんかね.....すごいっす(語彙力)

 

個人的には橋の奥にある草原が良かった。

何か惹きつけられる魅力を感じる。

 

結構人いますね

 

 

多和平で一緒だったおっちゃんが美瑛のライハは安くていい宿と言ってたのでとりあえず美瑛に行く。

 

途中、めっちゃいい景色の道があった

 

 

3年前に行ったのを思い出してふくだめろんに寄る。

が、残念ながら今季のメロンは完売してしまったようだ。

 

また今度来よう。

 

 

美瑛のライダーハウス「丘の舘」

 

早めに来たのでテント下に停めさせてもらった。

 

橋がガバガバすぎる

ここの特徴は「薪で沸かした五右衛門風呂に入れる」かな。

めちゃめちゃ良かった。

なんとサウナもある。ロウリュもできる。

 

ゴールデンカムイ バーニャ!! - ニコニコ動画

蒸気を発生させるなッ!

 

ちなみに宿代は宿泊費1000円+風呂代500円という破格の安さ。

本州じゃありえない価格だ。

 

ここをキャンプ地とする。

車が壊れて修理部品を待つこと2週間....という人がいて驚いた。

色んな人がいるんだなぁ

 

⇦善いセロー   悪いセロー⇨

談話室で話していたら「やべぇセローがいる」という話になって、

聞いてみたら俺のことだった。

 

俺だよ。悪かったな。

お詫びに林道で引きずり回してあげよう。

 

 

本日の走行距離:279km

 

本当はタウシュベツ行った後に北に行きたかったんだが、道の駅の場所が悪かったのでこうなった

 

でも結果的に美瑛に行けたから良かったかも

 

つづく

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北海道ツーリング2023 #3

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【朗報】タウシュベツ林道ゲートの鍵ゲット

f:id:suttanboy:20240216203848j:image

わからない人のために補足しておくと、タウシュベツ川橋梁とは上士幌町にある糠平湖に架けられた鉄道橋であり、現在は廃線となった国鉄士幌線が通っていた。

 

ダム建設により鉄道は撤去されて橋自体は今もなお残っているが、コンクリート製の橋は年々風化してボロボロになってるらしく、数年以内に崩落するとか何とか言われている。

 

とりあえずなんか良さそうな橋が見れるということだ

 

橋梁に通じる林道の入口には鍵のかかったゲートがあり、鍵はネットで予約するのだが中々競争率が高くて取れないこともしばしばある。

 

その鍵が偶然とれてしまったのだ(明日分)

 

タウシュベツ林道の入り口

 

いま多和平だから明日朝イチに上士幌に行くとすると、

少なくとも今日中には帯広に着きたい。

(帯広から少し北上すると上士幌に到着する)

 

だが今から直行するのもなんかもったいないし、

せっかく道東来たんだったらやはり林道は行っておきたい。

 

朝の霧雨降りしきる中で決断する。

 

今日は林道をしゃぶり尽くしてやるぜ

 

ソフトカツゲンとクリームパンという普段の食事なら絶対食べないような組み合わせ。

ツーリングの日は割と朝は糖分取る。

 

キャンプ場のオーナーさんから「チェックアウトはいつでも良いよ」と言われたので、パニアケースやキャンプ道具達は一旦ここに置いていく。

 

修理キットや空気入れといった最小限の荷物だけネットで固定した。

 

それでは出発。

 

まずは東に行き根室へ向かう。

 

 

九番沢林道&落石線林道

(左側にある林道は後で行くフレシマ湿原)

林道入口

 

いきなり入口が現れるから最初気づかずに通過してしまった。

 

 

いざ突入。

心地よいフラットダートが続く。

2月~6月は入れないみたいだ。

 

水たまりが多かったが、起伏やカーブも穏やかで気持ちよく走れた。

走行中の動画は霧雨のせいでほとんど何も見えなかった悲しい

 

 

フレシマ湿原

お次はフレシマ湿原

 

霧が濃い....

いやでももしかしたら....もしかしたら...!

 

()

 

すばらしい景色だ。

 

とりあえず行ける所まで行ってきた。

 

ここはリベンジかな

 

 

なぎさのドライブウェイ

(左側にある林道は後で行く糸魚沢林道)

南にある霧多布へ向かう。

正確に言うとここは林道ではなく海岸

走って楽しけりゃ細かいことはいいんだよ。

 

わかりにくいが北側の入口はここ

 

波打ち際から少し離れた所を走る。

クッッソ楽しい。

 

ずっと走っていられる。

 

海鳥を蹴散らしながら走るのがとても新鮮である(最低)

 

 

スマホのカメラが結露してしまって写真が曇ってしまった

 

 

たまたま近かったので霧多布にある小松牛乳で牛乳を買う。

前から気になっていた店だ。

 

フルーツ牛乳

マジで美味い。

 

今まで飲んだフルーツ牛乳の中でダントツで美味い。

これを飲むために霧多布へ行くのは全然アリだと思う。

 

休憩していると犬が「あら、お客さんかい」とばかりに寄ってきた。

ついでにモフらせてもらった。

 

どうやらバイクが気になる様子で、

タイヤの臭いを嗅いで「どこ走ってきたの?」とやや引いた顔で聞かれた。

 

感情豊かな犬だ。

 

 

 

糸魚沢林道

南側の入口

 

カメラのバッテリーを交換して行こう

 

ヒグマ注意の看板で身が引き締まる。

たまに警報機鳴らしながら走る。

 

動物の生息地に侵入しているのだ。襲われても文句は言えない。

 

こういう感じのフラットダートが続く。

 

 

終点。

林道の踏切でしか得られない栄養がある。

 

 

厚岸に着いた。

丁度昼なので、ここで昼食としよう。

 

ここには過去に何回か立ち寄ったが、営業時間中なのに閉まっているという地方あるあるが発生して食べられなかったのだ。

 

今回は....開いてる!!

 

やっと買えた"かきめし弁当"

 

牡蠣の佃煮がゴロゴロ入っててとても贅沢。

味はとても美味しい。

 

やはり厚岸と言えば牡蠣でしょ。。。

 

ホタテのおにぎりも食べたかったが売り切れてたので食べられず残念

 

 

塘路広域林道

ここが今日最後に回る林道

 

入口

 

この納屋、クッソ傾いてる気がするんですがそれは大丈夫なんですかね....?

 

今までとは打って変わって見晴らしの良い林道だ

これは景色も期待できるかも

 

わお、すげぇ

 

 

写真では全然伝わらないくらい絶景

こういう絶景林道走ってみたかったからとても嬉しい。

 

道中で分岐があった。

探索したいところだけど今回はパス

 

このあとはフラットダートだった。

本州だとキレイなフラットダートは貴重なのに道東だとそこら辺にあるから嬉しさの感度がバグってくる。

 

このあと北へ進み、キャンプ場へ戻って装備を回収した。

林道走りまくったあとでテント撤収するの辛すぎてワロタ

 

現在PM3:00

ここから帯広まで170kmある(絶望)

 

行かねば

 

 

途中のセコマで休憩

疲れた体にホットシェフが染み渡る

 

 

やっとの思いで帯広についた。

今日の宿はライダーハウス"ヤドカリ"

帯広では結構有名なライダーハウスみたいだ。

 

一泊1100円くらいだった気がする。

チェックインしたらステッカーもらえた

 

 

宿にある洗濯機で洗濯してるあいだ、

隣りにあるジンギスカン屋でジンギスカンとビールをかっ食らう。

安くて美味い。

 

隣で子供がめっちゃ叫んでるけど気にしない

 

疲れた体には肉とビールが一番効く。

 

喫煙所が"善"すぎる

 

 

ライダーハウスにいた猫

撫でようとしたら逃げられてしまった。

 

なぜか猫は逃げられることが多い

(逆に犬は寄ってくる)

 

 

今日の走行距離:462km
走りすぎて危ないので明日はもう少し抑えよう。

 

明日はタウシュベツ行った後はどうしようかな

道東は好きだけどとんぼ返りしてまた帰るのはなんかなぁ

思い切って西に行くか

 

つづく

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北海道ツーリング2023 #2

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出発。

いい宿だったぜ。

 

苫小牧を出発して北東へ向かう。
霧が濃くなって来たな.....

 

夕張を通過した時に偶然発見した。

見たことある建物だったが山道の途中にいきなり出てきたから驚いた。

 

正油が善すぎる。

 

今日は本当に走るだけの日になりそうだ。

 

帯広で昼飯

豚丼のはなとかち

 

肉がとても柔らかく美味しい。

真ん中に乗ってるのはワサビ。白いワサビってあるんだ

 

ここから更に東へ進む。

 

 

色んな意味で減速が必要な阿寒横断道路

 

 

弟子屈にある多和平キャンプ場

 

疲れた。

 

ちなみに1泊300円くらい。激安

北海道のキャンプ場安いから本当好き

 

テントに小さいクモが歩いててかわいい。

社会で必死にもがいている俺みたいだ()

 

弟子屈といえばラーメンらしい

 

名物とのことで弟子屈ラーメンと行者にんにくの餃子を食べる。

めちゃめちゃ美味い。

味噌ベースのラーメンで、今まで食べたラーメンの中で一番好きになった。

行者にんにくの餃子もちょっと青味のある行者にんにくがとても効いていて美味い。

 

これを食べに弟子屈に寄るのは十分にアリだと思う。

 

 

泉の湯という銭湯

石鹸なしで200円という昔ながらの善い銭湯だった。

寒い地方のお風呂はアツアツなので体が温まる。

 

"ペ"をキメる。

 

近くのスーパーに買い出し。

パニアはキャンプ場へ置いていったのでガサツスタイルで持って帰る。

 

本日の走行距離:450km

初日でこんだけ走るとか何を考えているのだ

 

明日は天気が心配なのでどうしようかな

安いからと言って悪天候でキャンプにするのも考えものだな。

 

つづく

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北海道ツーリング2023 #1

2023年9月

 

ついにこの時が来た。

 

 

2023年も北海道ツーリング行ってきます。

今回は20日位滞在する予定だ。

 

今回の相棒はセロー250。去年の開け頃にヴェルシスから乗り換えた。

 

 

いつもの

 

ここキャン。

 

フェリーで食うものと行ったらやっぱりこれ。

サッポロクラシックやきそば弁当

 

フェリーの中でマウンテンデューを飲むというのが自分の中でルーティンとなっている。

 

が...今回は飲めなかった。。

 

 

朝を迎える。

こういうのでいいんだよ。こういうので。

 

フェリーの露天風呂に入る。

風があって、雲が流れて、これが最高に気持ちいいんだ。

 

朝から飲む酒は異様な背徳感があってとても美味しい。

 

 

ツーリングマップルで行けそうな林道を探す。

 

マップルは結構思想強めで好き(択捉島は我が国最大の島と書いてある)

 

千島列島と南樺太も我が国の領土だよ!(大日本帝国並感)

 

 

思想を右に傾けた所で下船。

大戦に勝利した世界線新日本海フェリーでは千島列島まで便があったのだろうかとか考えながら飯を買う。

 

ライダーハウス苫小牧に泊まる。

苫小牧は宿がないので上陸初日は本当に助かる。

 

オーナーさんご夫婦と話しながら夜飯。

セコマのパスタはやっぱ美味い。

 

奥さんの方は5月に函館からフェリーで東北旅をしたという。

北海道の人も本国へ旅をするものなんだなぁと親近感を覚える。

 

明日どこに行くかは決まっていない。

走りながら考えよう。

 

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伊東が最高すぎたって話

関東の飲み仲間と通話しながら飲んでいた時に、

「何処かの温泉宿で内湯入って酒飲んでブログ書いたら最高じゃない?」

 

「行こうぜ!!」

となったので温泉宿行くことになった。

 

筆者は名古屋住みなので、ロケーションはそれぞれの中間である伊東(伊豆の東側)に決まった。

 

それでは行ってきます!

 

 

 



 

 

 

暑っつ(気温22℃)

慌てて上着を脱ぐ

お昼とはいえ12月中旬だぞ。大丈夫か今年...

 

 

友人と合流したので昼飯。

外観が善すぎる定食屋を発見したので突撃。

 


静岡ってどのお店でも美味しいお茶が出てくるから良いよね。

名古屋はたまに「化学合成したのか?」ってくらいヤバいお茶が出てくる時あるけど、こちらでは心配無用だ。

 

飲み物のメニュー。

うーんアバウト

 

とりあえず瓶ビール注文。

瓶ビールって生とは別の美味しさがあるよね。

 

刺身定食きた~

女将さん曰く、「注文を受けてから魚を捌くので時間がかかる」とのことだったが思ってたより早く来た。

 

アジとマグロと何とか(忘れた)の刺し身。

刺し身がデカすぎる。

食べごたえもありとても美味しい。

 

他のご飯も美味しかったので早速アタリを引いてしまった。

 

 

次行こうぜ。

 

近くにブルワリーがあった。

地ビール好きとしては行くしかないだろ。

 

楽園がそこにはあった.....
今日はスペシャルデーだったので②のビールはTESTERの値段でREGULARを飲めた。

早速注文。

 

店員さんがビールを注いでくれる。

ちゃんと泡とビールの比率も調整してくれるので「これがプロか....」ってなった。

 

②IMPERIAL LEMON, LIME SUMMER ALE

めっちゃトロピカルな香りがしてとても美味い。

南国のビーチでビーチパラソルの下で飲みたくなるような味。

 

④ENGLISH STYLE Brown ALE

結構ガツンと苦味と旨みがあってこれも美味い。

 

全種類飲みたかったけど腹がタポタポになったのでこれで終了。

個人的には②は結構好きだった。

 

 

川沿いの町が善すぎる。

 

あちこちに猫がいた。

近づくと逃げられた。

 

こういうのすき。

 

 

今回のお宿。善すぎる。

 

本日のお部屋。(写真は友人から拝借)

 

旅館特有のあの部分もあるし最高か?

 

普段は宿代ケチって限界ゲストハウスとかカプセルホテルばかり泊まるので、

こういう人権派宿泊施設は久しぶり過ぎてテンションが上がってしまう。

 

あの部分で執筆....
と思いきや旅館のWIFIがとんでもなく貧弱だったので、スマホテザリングを使おうとしたが上手く行かず。

.....

............

 

執筆は中止だ中止!

酒飲んで美味いもん喰いに行こうぜ。

(俺たち何しに来たんだっけ....?)

 

 

昼は海鮮だったから夜は焼肉行きたい」という当然すぎる意思決定プロセス。

 

ホッピーで乾杯!

 

手始めにハツ焼く。

 

 

油大腸を焼くとやっぱこうなるよね。

 

燃えすぎィ!

美味すぎて後半は油大腸しか頼んでなかった。

 

このお店はとても美味しかったのでまた来たいな。

 

夜の町並みが善すぎる。

寒いので宿に戻り、入り放題の内湯に入る。

割りと熱めの温泉で体の芯まで温まった。

"焼肉行ったあとの温泉"以上の贅沢ってあまり無い気がする。

 

友人がよく吸っているタバコを貰った。

筆者は普段タバコを吸わないが、こういうイベントの時だけ吸うようにしている

 

川沿いにある喫煙所で今日の思い出を振り返る。

楽しいが、寒いので頃合いを見て部屋に戻った。

 

テーブルの上が大分治安悪い。

 

伊豆の国ビール

美味いが普通のビールだった。

 

色々話してたらまた体が冷えてきたので寝る前にまたひとっ風呂入る。

一日に何回も内湯入れるのは温泉宿ならではですな。

 

 

<~翌日~>

寝起きて早々朝風呂に入る。気持ち良すぎる。

宿をチェックアウト

とても良い宿だった。今度また他の酒飲みも連れてこよう。

 

朝ごはん食べに来た。

干物とか貝を網で焼いて食べたい

 

1Fは干物や貝を売っている。

地元民も干物を買いにやってきたので自分好みの店だ。

観光客向けの店舗はあまり好きになれないから

 

美味そう。

 

ハマグリやサザエがあった。

 

2Fは定食屋となっている。

朝イチに乗り込んだので特等席に案内してもらった。

 

ミラーレスで撮る。

スマホのカメラとは異なり、表現の幅が違っていいね。

 

スマホスマホで良い所はあるけど、スナップショットにはやっぱデジカメよな。

 

アジの干物定食

豪華すぎる朝飯...!

 

1Fで買った干物や貝もここで焼いて食べることができる。

 

最高すぎる

 

美味すぎる。

貝って貝殻が最高の器になるから映える。

 

焼いた干物と炊きたての御飯で人は幸せになれるのだ。

 

店の外に出ると大量の開きが干物になろうとしていた。

 

海岸を散策。

伊東だからこっちは相模湾か。

 

人や景色に砂浜がよく似合う。

 

この海の色好きだなぁ

このあと軽くお土産屋寄ったりして昼頃に解散した。

 

最高の週末を伊東で過ごせたので皆も是非行ってみよう。

熱海が人だらけで疲れたって人には特にオススメ。

 

↓相方の記事

nekonotomo.hatenablog.com

 

[新旅]北海道ツーリング2020#9[おわり]

suttanboy.hatenablog.com

 

最終日。出発する。

 

昨日の雨は夜中には止んでいたようで今日は晴れている。

良かった。

 

 

札幌から小樽方面へ向かう。

 

札幌で信号待ちしてる時に思ったが、北海道は可愛い子が多い...多くない...?

 

結構な頻度で飲んでる。

少しでも北海道成分を体に入れておこう。

 

 

積丹を走る。

そういえば積丹はウニが有名だったな。

所持金が2000円切ってるので諦めて通り過ぎる。どこかでお金を降ろさねば

 

 

神威岬に到着。

風が強かったので先端部は通行止めに、またこよう。

 

門からの先端部の写真。

結構歩きますねこれ

 

高台には謎のトーチカめいたものがあった。

北海道はこの手の「明治開拓期のものか太平洋戦争時のものかよくわからん遺物」が多く存在する。

 

雲に覆われた神威岬は神秘的な雰囲気を纏っていた。

木が生えてなく、緑一面の景色というのが風が強い地域だということを物語っている。

 

 

お金を下ろしたのでせっかくだからウニ丼を食べたい。

岩内まで降りてきたのでここで昼食にしよう。

 

積丹名物赤ウニ(ムラサキウニ)のウニ丼。

美味すぎる。身がとても甘く、旨さの暴力に支配される。

今まで食べたウニ丼の中で一番美味かった。

 

 

内陸へ向かいニセコに入る。

 

奥にある山、冬になったらスキー場になるみたいねゴンドラあるし

自分はウインタースポーツしないから詳しくないけど

 

ニセコパノラマラインを走るんだけど晴れてるしいい景色なんだろうなぁ

 

はい。

 

(ウマー...)

 

いやまだまだこれから晴れるから...(震え声)

 

()

 

 

 

 

どうすんだよこれ。前見えねーじゃん。

 

命からがら外界に降りてきた。

小腹が空いたのでもろこし食べよう。

 

こういう道端にある屋台で食べるの好き。

 

100円とは思えないクオリティ。

とても甘く、美味しかった。

 

 

昨日ホテルで友人たちと話している時に教えてもらった豊平峡温泉に来た。

浴室部が天然の洞窟を利用した作りになっており、鍾乳洞がそこら辺にある珍しい温泉だった。

 

泉質も気に入ったのでここはまた来たいと思う。

 

2時間くらいかけて苫小牧まで向かう。

フェリーの時間までだいぶ余裕があるのでここでお土産を買う。

 

 

職場のお土産はこれにしよう。

 

自分たちにはじゃがピリカ。

パニアには入らないのでパワーソリューション。

 

最後の晩餐(セコマ)

フライドチキン、ペペロンチーノ、鮭のおにぎりという自分の好きなもの全部買った。

北海道の味を噛みしめる。

 

 

ついにこの時が来てしまった。

 

 

積み込みが終わり、旅の余韻に浸る。

 

あぁこの旅も終わるんやなって....

 

ありがとう北海道!

また来ます!!

 

(これ以降、自分の中でフェリーでマウンテンデューを飲むのが通例となる)

 

 

ここをキャンプ地とする。

 

ネットが繋がらなくなり、寝転びながらカメラで撮ったこれまでの写真を見る。

この時間がとても好き。

 

今回始めてミラーレスカメラ使ったんだけど、スマホとは段違いの画質に驚いている。

コンパクトでかさばらないし、これからも良き旅の相棒になりそうだ。

 

 

(24 hours later....)

無事敦賀に到着、下船の支度をする。
PM9:00だがクッソ蒸し暑い。

湿気がこの旅が終わったことをしつこく伝えてくる。

 

これから2時間走って自宅まで戻らなければならない。

 

無事に帰宅。

総走行距離は3024km。(北海道だけだと2776km)

 

同型機の方とお会いできたし、財布を忘れたり印象に残る旅だった。

行きたいところにも行けたし、とても満足です。

 

また行きたいなぁ

 

おわり。