今週はどこに行こう。

バイクとカメラの旅行記

[たびのおわり]セロー250で西日本ツーリング2022 [Day20]

最終日

油断しないように行こう

 

寒いので温泉入りに行こう。

和歌山は温泉がたくさんある。

 

川湯温泉にやってきた。

 

少し離れた所に駐車場があるのでバイクを止める。

 

オモムキリティが高い。

 

熱くて硫黄の香りがするシャンプーなし250円という自分の好きな属性が詰まった温泉だった。
草津と同じくらい好きかもしれん

 

 

千人風呂

川湯温泉はこちらのほうが有名か

 

何人か入ってる人はいるがやめておこう。

極寒の中41℃のぬる湯は死ぬ。

 

三重に入る。

あぁ帰ってきたなという感じだ。

 

そして名古屋に帰る。

 

無事に帰宅。
これにて西日本一周ツーリング完了。


20日間で走行距離は4540kmでした。

 

トラブルに見舞われたこともあったけど、無事に帰ってこれて良かった。

行く先々でいろいろな景色や人に出会うことができて本当に楽しかった。

色々良くしてもらい本当に助かりました。

 

だが誤解を恐れずに言うと、これで自分の人生が変わったとは思わなかった。

よく、日本一周してる人で「人生が変わりました」と言っている人がいるが、人の価値観がそう簡単に変わるわけがない。

自分にとって旅行は趣味であり、ライフワークにはなれないと今回の旅ではっきりした。

自分の価値観を客観視で確認するという作業が旅なんだと思う。

 

最後まで見てくれてありがとうございました。

 

おわり。

 

[四国は弾丸のように]セロー250で西日本ツーリング2022 [Day19]

一緒に泊まってたフォロワーを見送る。

ありがとうございました!

また松山遊びに行きます!!

 

今日は四国を横断し、フェリーで和歌山へ抜ける。

 

世紀末と化した交通状態の中、淡路島や大阪を通る気にはなれなかった。

 

松山の郊外にある栄光酒造にやってきた。

 

 

ここの蜜柑酒が欲しいというフォロワーがいたのでお使いに来たのである。

蜜柑の濃度が高すぎて沈殿してしまっている。美味そうだ。

 

四国の山間を抜ける。

流石にこの辺りは雪が残ってる。

 

香川県丸亀市にきた。

うどん食べて行きたいが、行こうと思ってた店がすごい行列だ。

チェンジ。

 

手打ち麺通堂というお店で食べる。

麺はコシがあり、だしもキツくない優しい感じだったのでよき。

 

個人的だが、だしは関東より関西の方がすき。

(丸亀製麺よりはなまるうどん派)

 

このAAすき

 

徳島へ向かう。

晴れている四国は初めてかもしれない。

 

南海フェリー徳島港に到着。

 

徳島のフォロワーに連絡したら近くにいたようで見送りに来てくれた。

ちょっとしか話せなかったけど、また今度ゆっくり話したいですね。

 

乗船。

 

この旅で何回フェリー乗ったかわからないが、これで最後だ。

 

ありがとう四国!

弾丸で突っ走ったのでほとんど走るだけになったが、楽しいところだ。

 

フェリーで橋の下をくぐるときにしか接種できない栄養がある。

 

船内は人がたくさんいて居て落ち着かないので外で夕焼けを眺めていた。

フェリーでも年末は人がたくさんいる。

 

和歌山港についたときにはすっかり暗くなってしまった。

宿に直行しよう。

 

ゲストハウスkukuruに到着。

地域最安値だった。

 

ここをキャンプ地とする!

 

 

ラーメンが食べたくなったので近くの店で食べる。

疲れた体にとんこつラーメンの脂が沁みる。

 

つづく

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[さようなら九州]セロー250で西日本ツーリング2022 [Day18]

ヤバいタイミングで合流する車。

法定速度以下でノロノロ走る車。

追い越し車線をずっと走る車。

 

 

 

 

そう。。。

 

 

 

 

 

 

年末年始の連休が始まった。

 

この期間はありとあらゆる民度が地獄と化すため早急に自宅へ帰りたい。

突然帰ろうとしたのもこれが関係している。

 

宿を出発する。

とてもお世話になった。

今日は北上して大分まで行き、四国行きのフェリーに乗る。


114514回くらい追突されそうになったが道の駅にたどり着けた。

ちょうど焼き立てのメロンパンが売ってたのでつい買ってしまう。

 

焼きたてのメロンパンは本当に購買意欲をそそる。

 

幸いにも天気には恵まれた。

山間部は車が少なかったのでラッキー。

 

国道九四フェリー 佐賀関港に到着。

あと10分で出港だったので急いで乗船手続きを済ませる。

 

なんとか間に合った。

 

出港。

愛媛県の三崎港へ向かう。

 

ありがとー九州!!!

また来るからねーー!!!

 

フェリーから見る離島がエモい。

 

愛媛上陸!

休むのも束の間、1時間くらいで着いた。

軽く何か食べようかな。

 

愛媛はじゃこ天が有名みたい。

揚げたてのじゃこ天は香りがしっかりしてて美味い。

 

松山市に向かう。フェリー降りた車やバイクみんな松山に向かってて草。

四国は何回か来たことあるけど毎回曇りなの何故なんですかね....?

 

スマイルホテル松山

旅行支援で1泊1000円。

値段壊れてる。

 

ここをキャンプ地とする。

 

松山にいるフォロワーと合流。

 

一緒に夜ご飯を食べに行く。

 

かんぱーい!

旅の疲れにビールは効くぜ^~

 

炙りしめ鯖。

美味い。

四国は魚が美味いんよ。

 

刺身の盛り合わせ頼んだら凄いのが出てきた。

 

デザートにプリンを頼んだら燃えてるんですがそれは大丈夫なんですかね?

 

色々話が弾んでとても楽しかったです。

ありがとうございました!

 

 

つづく

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[旅が旅でなくなる時]セロー250で西日本ツーリング2022 [Day17]

 

 

よし、帰るか!

 

朝日が出てくるのを待っている間にそう思っている自分がいた。

 

名古屋を出発してからかれこれ2週間以上旅をしているが、当初の非日常感がだんだんと薄れはじめていた。

 

毎日寝床が変わるという「非日常」がいつの間にか「日常」となる。

そうなったら家に帰る時だ。

 

何ヶ月も旅が続けられる人もいるが、あれは才能だと思う。

少なくとも自分には無理だった。

 

出発しよう。

今日も雲ひとつ無い快晴だ。

 

鹿児島に来てから天気がとても安定していて、冬とは思えないほど快適に過ごせた。

 

北上し、鹿屋航空基地史料館に着く。

今回行きたかったポイントの一つだ

 

注意点としてはここは電話予約が必要で見学時間も指定される。

(自分が行った時は平日だったので一番近い時間帯に割り振られた。)

 

見学時間は1時間。おそらくコロナ対策だろう。

駐車場横にある海上自衛隊の航空機たち。

ほとんどが対潜哨戒機(敵の潜水艦を空から見つけて破壊する飛行機)だった。

旧海軍が敵の潜水艦に対応できず大きな損害を被ったという過去があるので、「海自では絶対見つけ出して殺してやる」という強い意志をここでは感じた。

 

こちらは救難飛行艇(脱出したパイロットを救出するための飛行機)

 

魚雷の二重反転プロペラでしか接種できない栄養がある。

 

 

鹿屋航空基地史料館見学RTAはーじまーるよー

資料館の中は圧巻で、数多くの資料が展示されていて海軍の創設、鹿屋基地の設立の歴史、太平洋戦争での役割など説明しきれないほどの量があった。

 

これはおなじみ三菱航空機零式艦上戦闘機 通称「ゼロ戦

 

コックピット

当時の機体そのものなので当たり前だが精密機器でいっぱいだ。

コンピューターもない時代にこれを設計して製作した技術はすごい。

 

 

飛ばしたものもあったが時間ギリギリで何とか見終わり、さあ出ようとしたら....

 

 

 

 

 

海上自衛隊コーナーへようこそ!(絶望)

 

全スルーしましたごめんなさい。

 

外に出ると帝国海軍が世界に誇る怪物 二式大艇がいた

現存しているのはこの鹿屋基地しかなくとても貴重。

 

そのサイズに圧倒される。

 

後部機銃席

男ならみんな好きだ。わかるよな?

 

 

再び桜島にやってきた。

 

マグマシティってポケモンに出てきそうな名前してるな。

 

なかなかシュールな絵面

 

アイマスクの癖が強い

 

フェリーで鹿児島市内へ

鹿児島名物のひとつ、ぢゃんぼ餅

このお店は母親が推していた。

 

バイクで運んだので若干崩れてしまった。

柔らかくて甘くておいしい。

味は醤油味のしないみたらし団子

 

この前、鹿児島で会ったフォロワーさんから教えてもらったお店で昼食をとる。

 

顎肉プレート

歯ごたえのある肉が噛めば噛むほど旨味が出てきてとても美味しい。

 

にわとい家

ここでは新鮮な鳥刺しが手軽に買える店で、ここで買って宿で食べようという魂胆だ。

 

まあそんなことだろうと思ったぜ!!(泣)

また来ればいいから。

鹿児島はまた今度来よう。行きたい所まだたくさんあるし。

 

 

鹿児島を出る。

また来るからねー!!

 

北上し、宮崎県の日向市まで行く。

宿につく頃にはすっかり暗くなってしまった。

 

民宿 

ここはライダーハウスとしても運営しており、寝具持ち込み風呂付きで1100円という破格の値段で泊まることができる。

 

ここをキャンプ地とする!

疲れが出てきたのか抜け殻になってしまった。

 

夕食をどうするか考えていて、女将さんに相談したら

 

女将さん「良かったらありあわせで何か作るけど食べてく?

神か?

 

ありあわせって言ってたけどとても豪華な食事が出てきた。

 

魚の塩焼き。めちゃめちゃ美味い。

何の種類だろう。

 

フライもめちゃめちゃ美味い。

寒い中、外出せずにとても美味しいご飯を食べられるのは本当にありがたかった。

 

あと風呂も手作り感が出ていてとても良かった。

 

20年ぶりくらいに食べるからいも飴

祖母の家に行くといつもあったのでよく食べていた。

 

「からいも飴は、富士屋あめで~すです。」ってCMを当時鹿児島にいたときに聞いたことがあるがまだ流れているのだろうか。

 

つづく

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[桜島・大隅半島編]セロー250で西日本ツーリング2022 [Day16]

朝焼けの開聞岳がとても綺麗だ。

 

風もなく穏やかだった。

忙しそうに走る船を眺めながら朝日が昇るのをじっと待っていた。

 

同じくキャンプ場に泊まっていたおじさんに話しかけられる。

日本各地をキャンプ旅しているとのことで、鹿児島にいるのに北海道のキャンプ場の話でとても盛り上がった。

 

また何処かで会おう」といい、去っていった。

いつになるかわからないがまた会える気がした。

 

 

南さつま市の国道226号を通り、薩摩半島の海沿いを走る。

 

このあたりは小さな島々が見えるので景色としてはとても良い。

 

 

道の駅「きんぽう木花館」で昼ごはん。

ここは蕎麦が特産みたいだ。

 

そば粉がすごく安かったので買った。

製麺機を持っている友人達に送りつけてやろう。

 

 

...今川焼のことですよね?(戦争勃発)

 

 

お土産用の焼酎を買って送り、桜島フェリー鹿児島市から桜島へ移動する。

 

フェリーに乗り込むのはいつだって楽しくてワクワクする。

 

なんか煙出てますが噴火してません...?

 

 

15分くらいで着いたので一息していたらあっという間だった。

 

フェリー降りる瞬間がノルマンディー上陸作戦みたいで一番好き。

 

 

フェリーの料金所

高速の料金所みたい。

 

桜島を周回する。

写真右に見えるコンクリートの建物は桜島が噴火した際の避難所だ。

鹿児島の人は桜島と共に生きているんだなぁと実感する。

 

 

桜島といえば、この黒神埋没鳥居

1914年の大噴火のときに埋没してしまいこの姿となった。

 

ちなみに当時の噴火では1日で2m積もったとのこと。

降りすぎだ。弊社のタスクかな?

 

当時の出来事が綴られている。

 

 

駐車場で戦闘システム起動しているネッコが居た。

ネコ科の狩りしてる時の姿勢すき。

 

 

桜島から大隅半島へ行く。

ここは陸地で繋がっているので道を進むだけだ。

 

今日の寝床である神川キャンプ場についた

 

ここも予約不要の無料キャンプ場だ。

泊まった日は海側から風が来ており、爆風の中設営することになった。

炊事場を盾に設営しなければろくに建てられないほどの風だった。

 

自分の他には自転車のキャンパーは一人いたくらいだ。

 

サイトは1区画ずつあり、無料にしてはかなり設備が整っている方だ。

 

 

どうろ挟んだ向かい側には道の駅があり、トイレや買い出しもここで済ませられる。

 

ここで売ってたさつまいもがデカすぎて今でも思えている。

これで200円って利益出てるんですかねぇ。。

 

 

結論から言うと大隅半島で夜ご飯を食べることは難しい

鹿屋から南は大きな町がなく、食事を提供している所も限られるからだ。

実際にキャンプ場の南にある錦江町、根占の定食屋&居酒屋は片手で数えるくらいしか無い。

しかも事前予約が必要or地元民で一杯ときたから本当にどうしようかと思った。

 

幸い1軒だけ定食屋が空いてたのでここにする。

魚の漬け丼だったが普通に美味かった。

 

 

お風呂はキャンプ場近くのトロピカルガーデンかみかわ

石鹸ありで330円。

鹿児島は風呂が安い。

 

風呂上がりはコーヒー牛乳か牛乳かでいつも迷う。

 

 

寝ようとしたがまだ風は強く、テントがバタバタと揺れて寝付けない。

明日の予定を考えながらまったり過ごすとしよう。

 

テントの中は好きだ。

ここだけは誰にも邪魔されない自分だけの城だからだ。

 

つづく

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[薩摩半島編]セロー250で西日本ツーリング2022 [Day15]

出発。

リトルアジアはゆるい雰囲気がとても居心地が良かった。

 

出発前、鹿児島で手術を受けるため宿泊していたという女性と軽く話した。手術が無事に終わることを祈る。

 

鹿児島中央駅前はすごく整備されてて「」って感じがする。

今日は指宿に向かうため薩摩半島を南下する。


道中の道の駅で休憩。

「名古屋から来たんですね!?」と声をかけられる。愛知のひとだったんかな?

 

錦江湾沿いを走る。海沿いはやはり気持ちがいい。

 

指宿に入る。

そこらへんから温泉が湧き出ているのか、排水溝から湯気が立ち上っている。

温泉街特有の景色だ。

 

砂蒸し会館砂楽で砂風呂に入る。指宿と行ったら砂風呂でしょ。

 

受付で渡される浴衣に着替えると砂浜へ通されて横になる。

スタッフさんがスコップで砂をどんどん被せてくる。

温泉で濡れた砂は思っている以上に重く、肺に乗った砂で息が苦しい

埋葬される感覚を味わえた。

 

たまにニュースで「生き埋めになって窒息死」と聞くがこういうことかぁ....ってなった。

↑気分はこんな感じ。

 

しばらくすると砂の熱と重さで体がジンジンしてきて脈拍が早くなるが、のぼせる程の熱はないので重くてしんどいがずっと入っていられるという謎の感覚が襲ってくる。

これがキマるってやつか.....とても気持ちいい。

温泉とはまた違う良さがそこにはあった。

 

 

日向ぼっこしてるイッヌかわいい。

 

昼飯は鰹のタタキ

指宿(というか薩摩半島)は鰹がよく穫れるらしい。

 

更に南へ向かうと開聞岳が見えてきた。

 

開聞岳は形がとても綺麗。薩摩富士と呼ばれるのもわかる。

 

薩摩半島最南端の長崎鼻に着いた。

 

神社も本州の神社とはちょっと雰囲気が違うように思えた。琉球っぽさがある。

 

灯台。この先の岩場も歩けるが結構険しくて断念した。

 

フフッってなるやつ

 

ガチ鹿児島弁は外国語並みに何を言ってるかわからん。

実際に話していると年配の人は結構訛ってるが、若い人は標準語(イントネーションは訛ってる)で喋っているパターンが多い。

 

その土地その土地で話している言葉は日本語だけどイントネーションや単語が若干違うのがエモさを醸し出しているのかもしれない。

 

枕崎に向かう。港街の佇まいをしている。

 

ここをキャンプ地とする!

 

火之神公園キャンプ場予約不要の無料キャンプ場だ。

今回の旅で一番気に入っているキャンプ場だ。

平日でも結構人が居たから土日や連休は多分人いすぎて泊まれないと思う。

 

旅の相棒 X-T30&35mmF1.4

単焦点レンズの良さに気付いてからずっとこれを使っている。

 

設営も終わり一息ついたので串木野でもらったきんつばとコーヒーを飲む。

 

ダイソーのコーヒードリッパーが優秀すぎる。これで100円ってすごい。

今の100円ショップって本当にレベル高くて大体なんでも揃う。

 

ぽけーっと佇むこの時間が何よりも尊い

 

釣りをしている人が居た。

 

夜飯は近くの居酒屋にいく。

鰹のタタキを食べる。昼食べたものより肉厚で食べごたえがある。

 

やはり鳥刺しは欠かせない。

鶏は基本どこで食べても美味い

 

この鶏レバーが絶品だった。

甘いタレと焼き加減が本当に絶妙。

また食べに行きたい。

 

ここの夜空は本当に綺麗だった。

三脚ないけど何とか撮った。35mmにしてはよく頑張った方だろう。

 

つづく

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[海を渡った虎]セロー250で西日本ツーリング2022 [Day14]

出発前に川内駅前のお土産屋に行く

あくまきはきなこ醤油で食べると中々イケる。

 

ちんこ団子

 

なにも言ってないが....?

 

朝ごはんにちょうどよかった

 

この後、南に行き、串木野にある母方の祖母の家に向かう。

少し前に祖父が亡くなったので線香を上げにきたのだ。

 

 

鹿児島市に入って鹿児島縣護國神社にきた。

ここではとあるものが見れるとの情報がありやってきた。

 

ここでは国家の為に殉職した鹿児島出身の軍、警察、消防の従事者が祀られている。

 

神社の蔵。なにやら重々しい雰囲気が漂っている。

受付の人に言えば開けてもらえたので入ってみる。

 

中には遺族が寄贈したであろう遺品が並べられていた。

多くが太平洋戦争の時の物だ。

 

戦時中の「フィリッピン」表記すき。

 

当時来ていた衣服。

写真中央はおそらく士官が来ていたものなのか、他の服より明らかに上等なものだった。

 

陸軍が使っていた九十二式重機関銃

 

ドイツ軍のティーガー戦車の転輪(車輪のこと)

これが見たかった。

 

なんでここにあんねん。

調べたが詳細はわからなかった。

 

当時、陸軍がドイツ軍に研究用として1両購入していたらしいが戦況の悪化により結局日本に来なかったらしい。

 

なぜ転輪だけが来てるのか。。。

アレか?ディアゴスティーニ形式か?

 

こちらは人間魚雷回天 哀しき特攻兵器

えげつねぇ構造してるなぁ.....

 

鹿児島県は大戦終盤は特攻隊の出発地となっていた。

また、伝統的に鹿児島は海軍にゆかりがあるので海軍系の博物館が多い印象。

 

 

鹿児島のフォロワーが凸しに来てくれた。

なんでもない駐車場で1時間位駄弁るのはバイク乗りあるある。

 

お昼ごはんまだだったとのことで一緒に食べることに。

鹿児島のとんかつは美味い。

 

 

今日の宿は鹿児島市内のゲストハウス リトルアジア

雑多に荷物を置いて夜の鹿児島をぶらつく

 

 

旅あるある

 

別のお店に入る。

昨日もらったクーポンが使えるお店にやってきた。

ちょっといい店だったらしく、料理が小洒落ている。

 

鹿児島といえば鳥刺しも欠かせない。

 

黒豚の肉寿司

 

 

ゲストハウス特有のこういう寄せ書きでしか接種できない栄養がある。

 

自分も書いてみた。

 

チャリで来た」みたいになって草。

 

 

つづく

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